10月上旬に開催される所沢で一番大きな祭りで、沢山の屋台や山車で盛り上がります。
所澤神明社では毎年6月の人形供養祭に、納められた数多くの人形がお祓いを受けお焚き上げの神事を経て、ここから旅立っていきます。
昼間はWALTS・イオン・元町コミュニティー広場の音楽イベント、野老澤町造商店の肝試し、銀座中央広場と元町コミュニティー広場の屋台で楽しめます。夕方からは浴衣&おばけパレードや行灯廊火で気分は最高潮。
武者行列や合戦絵巻や剣舞等を見ることができる滝の城まつりです。
市民の文化交流を目的として行われるイベント
八雲神社の祭主は素盛鳴尊(すさのおのみこと)で、天保6年比企郡中沢村牛頭天王を分祀して戴いて居り(約200年前)、神仏混合の時代には持明院の僧侶が祭事を司っていたが、明治3年に至り宮司が祭事を司るようになった。毎年7月15日八雲神社の社前で神幸祭を行い、神輿2基が氏子区域内をくまなく渡御して厄病祓いをしてまわり、納めの神事として神輿の火渡り行事を行っています。
西武ドームから出発して所沢市西部の狭山丘陵あたりを走る所沢シティーマラソンは出走者が多く楽しめます。
ゴールデンウィーク後半に所沢駅から元町コミュニティー広場の間で、新人アーティストや地元パフォーマーによる歌やダンスが行われます。
10月の所沢祭りでは5年に1度しか見れない新井町の山車が、桜咲く東川沿いを練り歩きます。